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よしなしごと帳

年間配当240万円、毎月配当20万円を目指して投資をしていくことを目標にしたブログです。 以前は、ネット上で気になった動画等を投稿していました。

   
カテゴリー「副業関連」の記事一覧

マルチ商法がなぜ危険なのか。



⚠️ マルチ商法の主な問題点
1. 利益構造が不公平
- 実際に利益を得られるのは組織のごく上位層だけ。
- 下位層の多くは商品購入費や会費で赤字になるケースが大半。
2. 人間関係の悪化
- 勧誘対象が友人や家族になることが多く、断られたりトラブルになったりして関係が壊れることがある。
- 信頼関係を利用した勧誘は、相手に心理的負担を与える。
3. 過剰在庫・経済的損失
- ノルマ達成や資格維持のために不要な商品を大量購入させられることがある(いわゆる“買い込み”)。
- 在庫が売れず、金銭的損失を抱える参加者が多い。
4. 誇大広告・虚偽説明
- 「誰でも簡単に稼げる」「短期間で成功できる」といった現実離れした説明で勧誘されることが多い。
- 実際の収入や成功率は極めて低い。
5. 法的トラブルの可能性
- 特定商取引法で規制されており、違反すれば罰則対象。
- 違法な勧誘方法や契約不備があれば、消費者センターや裁判沙汰になることも。

ポイント
マルチ商法は「合法」とされる形態もありますが、構造的に参加者の大多数が損をする仕組みです。特に、勧誘や契約の過程で人間関係や信用を失うリスクが大きいのが特徴です。


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詐欺師に名前を使わてしまった有名人のまとめ




名前を悪用された有名人と詐欺の内容
- 孫正義(ソフトバンク)
仮想通貨投資詐欺:「孫氏が推奨する新しい暗号資産」と偽り、LINE登録後に投資金を要求。
- イーロン・マスク
自動収益ツール詐欺:「マスク氏が開発したAI投資ツール」として偽広告を出し、個人情報や資金を搾取。
- 三木谷浩史(楽天)
副業セミナー詐欺:「楽天会長が教える副業術」としてセミナー参加費を請求。
- 前澤友作(元ZOZO社長)
プレゼント詐欺:「前澤氏から100万円プレゼント」と偽り、個人情報や手数料を騙し取る。
- 堀江貴文(ホリエモン)
投資講座詐欺:「堀江氏の特別講座」として登録料や講座費を要求。
- 西村博之(ひろゆき)
副業ツール詐欺:「ひろゆき監修の副業アプリ」として偽サイトへ誘導し、課金させる。
- 三崎優太(青汁王子)
仮想通貨詐欺:「青汁王子が推奨する未公開コイン」として投資金を要求。
- 池上彰
投資詐欺広告:「池上氏が解説する投資法」として偽広告を出し、詐欺サイトへ誘導。
- 大江麻理子(アナウンサー)
SNS広告詐欺:InstagramやFacebookで「副業紹介」として偽広告を出稿。
- 明石家さんま
プレゼント詐欺:「さんまさんからの特別プレゼント」と偽り、カード情報などを盗む。




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儲かる副業詐欺に注意、有名人の名前を語った、副業詐欺3選



⚠️ 詐欺広告の具体例3つ
1. 前澤友作氏を語る投資詐欺広告
• FacebookやInstagram上に「前澤氏が無料の投資セミナーを開催」といった広告が表示される。
• 広告をクリックするとLINE登録を促され、投資グループに誘導。
• 実際には詐欺グループが運営しており、金銭をだまし取る手口。
2. 池上彰氏の画像を使った仮想通貨詐欺
• 池上氏が「仮想通貨で儲ける方法を解説」とする偽広告がInstagramに出現。
• 信頼性の高いジャーナリストとしてのイメージを悪用し、投資を勧誘。
• テレビ朝日でも特集されるほど問題視されている。
3. 孫正義氏やイーロン・マスク氏を使った偽ニュース広告
• 「ソフトバンクが新たな仮想通貨事業を開始」などと報じる偽の経済ニュース形式。
• 日本経済新聞風のページに誘導し、投資金を要求。
• 実際には全く関係のない詐欺サイトで、画像も無断使用。

こうした広告は、SNSや検索エンジンの広告枠に巧妙に紛れ込んでおり、見分けがつきにくいのが特徴です。本人がSNSで注意喚起しているケースも多く、見かけたら絶対にクリックしないようにしましょう。
あえてクリックして、詐欺集団に広告費を無駄に使わせるというのもありうるかもしれませんが、その際も、ウィルス感染などには注意しましょう。

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怪しい副業はどんなもの。



怪しい副業には共通する“赤信号”があります。以下に代表的な特徴をまとめました。これらに当てはまる場合は、慎重に判断することが大切です。

怪しい副業の特徴
1. 「誰でも簡単に高収入」とうたっている
- 「スマホ1台で月収50万円」
- 「1日10分で月収30万円」
- 現実離れした収益を強調する文言は要注意
2. 事前にお金を要求される
- 登録料、教材費、サポート費などの名目で数万円〜数十万円を請求
- 「元はすぐ取れる」と言われても、支払いが発生する副業は疑うべき
3. 作業内容が曖昧または不透明
- 「いいねを押すだけ」「動画を見るだけ」など、報酬に対して作業が軽すぎる
- 実際には追加作業や費用が発生するケースが多い
4. 運営会社の情報が不明確
- 特定商取引法の記載がない
- 会社名や所在地、責任者の情報が開示されていない
5. SNSやLINEでの勧誘が中心
- 広告からLINE登録を促し、個別にやり取りすることで冷静な判断を妨げる
- 個人情報の悪用や二次被害のリスクも
6. 「限定○名」「今だけ」などの煽り文句
- 即決を促す表現は、冷静な判断をさせないための常套手段
- 焦らせる副業は基本的に怪しい
7. 利益保証や「絶対儲かる」と断言
- 投資系副業で「月利30%保証」などと謳うのは金融商品取引法違反の可能性あり
- 投資に“絶対”は存在しない

✅ 安全な副業を見分けるポイント
- 会社情報が明確で、特商法の記載がある
- 報酬体系が現実的で、事前の支払いが不要
- クラウドソーシングなど信頼できるプラットフォームを利用

副業は魅力的ですが、甘い言葉に惑わされず、冷静な目で見極めることが大切です。もし「これ怪しいかも…」と思ったら、国民生活センターや専門家への相談も検討してみてください。


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