⚠️ 詐欺広告の具体例3つ
1. 前澤友作氏を語る投資詐欺広告
• FacebookやInstagram上に「前澤氏が無料の投資セミナーを開催」といった広告が表示される。
• 広告をクリックするとLINE登録を促され、投資グループに誘導。
• 実際には詐欺グループが運営しており、金銭をだまし取る手口。
2. 池上彰氏の画像を使った仮想通貨詐欺
• 池上氏が「仮想通貨で儲ける方法を解説」とする偽広告がInstagramに出現。
• 信頼性の高いジャーナリストとしてのイメージを悪用し、投資を勧誘。
• テレビ朝日でも特集されるほど問題視されている。
3. 孫正義氏やイーロン・マスク氏を使った偽ニュース広告
• 「ソフトバンクが新たな仮想通貨事業を開始」などと報じる偽の経済ニュース形式。
• 日本経済新聞風のページに誘導し、投資金を要求。
• 実際には全く関係のない詐欺サイトで、画像も無断使用。
こうした広告は、SNSや検索エンジンの広告枠に巧妙に紛れ込んでおり、見分けがつきにくいのが特徴です。本人がSNSで注意喚起しているケースも多く、見かけたら絶対にクリックしないようにしましょう。
あえてクリックして、詐欺集団に広告費を無駄に使わせるというのもありうるかもしれませんが、その際も、ウィルス感染などには注意しましょう。
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