忍者ブログ

よしなしごと帳

ネット上で気になったものを集めつぶやいていきます。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自由と報道と与那国


まず、与那国島の自衛隊基地に関する、琉球新報の2015年2月18日の記事を見てほしい。
以下引用
陸上自衛隊配備の是非を問う与那国町住民投票の期日前投票がきょう18日から始まる。
 望ましい島の在り方に住民が意思を示す大切な機会である。島の将来は有権者一人一人に託されている。自衛隊配備が島の発展につながるのかどうかを真剣に考え、票を投じてほしい。
 人口が増える自治体は税収も増え、消費も拡大し、街に活気がみなぎる。人口が減る自治体は高齢化が進み、社会資本の整備や後継者育成などに支障を来す。地域の活力は人口に比例するといっていい。
 与那国町の人口は1950年に6千人余だったが、2014年には1513人に減少している。それに伴い、産業も低迷しているのが現状だ。町にとって、かつての活力を取り戻すため人口減少に歯止めをかけることは大きな課題である。
 陸上自衛隊から05年に配備が打診され、町議会は08年に自衛隊誘致決議を可決した。以来、自衛隊配備問題で町が二分されてきた。
 そのため、官民挙げて地域づくりに取り組む力がそがれた感は否めない。その一方で、町づくりについて住民一人一人が考え、議論する契機にもなった。
 「自衛隊に賛成する会」は配備によって人口減少に歯止めがかかり、学校統廃合を避けられる可能性があると主張。防衛関連予算による高額補助でごみ焼却施設などが整備されるとしている。
 配備に反対する「住民投票を成功させるための実行委員会」は自衛隊は島を豊かにせず、自衛隊頼りの島となり、本来の自治が失われると批判。周辺国との緊張を高めるなどと訴えている。
 有権者は双方の主張をしっかり吟味してほしい。将来を見据えた選択を望みたい。
 町が05年に策定した「与那国・自立へのビジョン」は「自分たちのことは自分たちで決定」することをうたう。住民投票は自己決定権を行使し、島の将来への責任を果たす好機であることをあらためて確認したい。
 住民投票結果に法的拘束力はないが、民主主義国家ならば示された民意を尊重しなければならない。だが中谷元・防衛相は自衛隊配備作業を「予定通り進めたい」と述べ、住民投票結果を無視する姿勢を示している。町議会が可決し、町長が実施を決めた住民投票を軽々しく扱う言動は決して許されない。
以上引用終わり。
<社説>与那国住民投票 島の将来見据えた選択を2015年2月18日

そして、住民投票後の記事はコチラだ、
以下引用
 陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備の是非を問う与那国町の住民投票は、賛成票が過半数を占めた。島を二分した住民投票について政府は重く受け止める必要がある。
 防衛省は昨年4月、住民の意見が鋭く対立する中で駐屯地の造成工事に着手した。住民の分断を深めた政府の罪は重い。投票には「もう工事は始まっている」といった意識もかなり影響しただろう。
 中谷元・防衛相は投票を前に「予定通り進めたい」と述べた。住民投票に法的拘束力はないが、事前にけん制するような発言は極めて遺憾だった。
 今回は永住外国人も含む中学生以上の町民が投票した。島の未来を考え、それぞれが悩み抜いた判断に違いない。ただ結果をもって、計画が町民の全面的な信任を得たとまでは言えないだろう。
 与那国はもともと保守的な地盤だ。187票差がついたとはいえ、住民の複雑な思いを政府は深く理解すべきだ。
 与那国島は尖閣諸島から約150キロにある。配備について政府は南西諸島の防衛力強化の一環と位置付けるが、軍事的合理性に関する疑問は解けない。
 専門家からは「与那国の監視部隊レーダーからは尖閣周辺を飛行する航空機の探知は不可能」との指摘がある。仮に尖閣有事を想定したとして、身内からも「空自と海自の領域だ。軍事常識から考えて尖閣問題で与那国に陸自が必要との論理は成り立たない」(海上自衛隊関係者)との声もある。
 冷戦後リストラを余儀なくされる陸自の生き残りのための配備であってはならないはずだが、こうした疑問に納得のいく説明はない。
 配備に賛成する人々には人口増をはじめ、ごみ処理場や伝統工芸館新設、漁業用施設整備といった振興策に対する期待が大きい。
 だが過去に自衛隊基地が置かれた全国の離島では、過疎に歯止めがかからない現実もある。工事などで数年間は潤っても、効果は限定的との声もある。何より本来、離島活性化は沖縄振興予算などで行われるべきで、自衛隊配備を条件に実施される筋合いのものではないはずだ。
 配備反対派はレーダーの電磁波による健康不安も強く訴えている。建設差し止め訴訟も検討しているなど、住民への説明が尽くされているとは言えない。防衛省は2015年度末までの配備予定にこだわらず、慎重に対応すべきだ。
以上引用終わり。
<社説>与那国住民投票 複雑な民意を踏まえよ2015年2月23日

住民投票前は、地元の民意を云々言っておきながら、投票終了後のこの手のひら返し。
極左勢力にとては、選挙はあくまでも、人権蹂躙国家CHINAを利するための道具にすぎない。
確かに、民主主義は、自由主義と個人の尊厳を守るための手段に過ぎないかもしれないが、少なくとも、人権概念や自由主義概念が、通用しない支那共産党を利するために、民主主義を利用して、さらに、民主的投票の結果が自分に気に入らなければ、投票結果までをも否定するというのは、自由な報道環境を享受している琉球新報は、自己矛盾に陥っているのではないか。

香港では、英国からの返還後、自由を手に入れるためにドロの中でもがき苦しんでいる若者たちが居ることを、少なくとも与那国在住の日本国民は、忘れていなかったのだということを知ることができ私は、安心した。
                                          以上




拍手[2回]

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

コガネモチ

忍者AdMax

カテゴリー

カレンダー

08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

忍者アド

ブログ内検索

関連記事

最新コメント

[12/30 Cialislix]
[12/30 Cialislix]
[12/28 Anthonynab]
[12/27 Rodneyunfiz]
[12/27 Rodneyunfiz]
[12/27 Rodneyunfiz]
[12/25 Larzydut]

カウンター

free counters
Copyright ©  -- よしなしごと帳 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]